ABC取り扱い人工木(樹脂木)
木材チップより再生された高品質でエコなウッドデッキ材。天然木を思わせる質感の商品をそろえました。ささくれ、割れがないので、お子さまのいる家庭でも安心してお使いいただけます。施工も簡単!!
機能性の高いニューエコウッド
人工木(樹脂木)ウッドデッキ施工事例
KBウッド 今なら全品30%OFF
KBウッド(人工木)の特徴
- メンテナンス不要
- シロアリ、腐食の心配なしです。
- 軽く、施工が簡単です。金具による施工+ビス留め(根太部分)
- 施工直後退色しますが、その後安定します。
- 木材チップ使用ですので、自然な木の色目となっています。
KBウッド(人工木)の施工方法
床板用と幕板用あります

ハンディウッド 次世代再生木材
人工木(樹脂ウッドデッキ)ハンディウッドは木粉と再生プラスチックでできたリサイクル材です。
木質材量40%以上で人に環境に優しい素材です。
天然木のように脳天ビス打ちで施工もできますが、QGSやQCSという留め具を使うことによって、
より簡単に施工することができます。
ハンディウッド(人工木)のカラーバリエーション
ハンディウッド QGP施工方法
特許取得のハンディウッド独自の施工システムです。デッキグリップ材QGPをつないで、デッキ材をはめ込むだけでデッキが完成する簡単工法。 また、使用するのはQGPとハンディウッド材だけの省部材。デッキ表面に露出するものがないので、美しく、安全な仕上がりです。
ハンディウッド QCS施工方法
ハンディウッド独自の施工システムです。デッキ材の溝を利用して固定するためデッキ表面にビスの露出がなく、下穴加工も不要なため施工時間の短縮が可能です。また、デッキ材1本だけの取替えが容易な『拝み入れ』が可能。その際、使用していたデッキ材は裏返して使うこともできます。
ハンディウッド 脳天ビス止め施工方法
天然木材デッキで一般的な汎用工法です。通常、再生木材その断面形状からビス止め位置が限定されるため現場に合わせた設計、施工を難しくしていました。ハンディウッドならビス止め位置が自由で、根太等下地材の自由度も高いため、現場に合わせた設計、施工が可能です。
人工木(樹脂木) 特性及び使用上の注意
- 人工木はリサイクル材を使用しているため、多少色目にばらつきがあります。
- デッキの上で暖房器具やバーベキューコンロ等、高温ななるものを使用しないでください。
- 雨の日はすべりやすくなります。
- 施工時または施工後についたキズはサンドペーパー(#30、#60)で補修してください。
- 施工後は定期的にボルト、ビス、金具等の安全点検を行ってください。
- 人工木は樹脂を含んでいるため静電気を泰電する場合があります。
人工木(樹種木) 施工上の注意
設計について
- 人工木の膨張、伸縮に対する事項(目的、固定穴)を考慮すること。人工木は季節により収縮があります。長さ1mに対して約1mmの伸び縮みがありますので、長さに対するつなぎ合わせの場合はそれを考慮してください。例:1800+1800の場合約3.6mmの隙間、2700+2700の場合約5.4mmの隙間が必要になります。(使用方法、設置場所の状態により異なります)
- 熱と吸水により変形、膨張、伸縮することがあります。
- 建物などの構造物へ突き付ける場合には、10mm以上の間隔をあけてください。繋げて取り付けると、熱膨張などにより、部材が変形する事があります。
ネジ留め
- ネジ留めする場合は、あらかじめ下穴をあけて施工してください。直接ビスを打ち込むと破損の原因になります。
- ネジはステンレス製をお使いください。
- 建物などの構造物へ突き付ける場合には、10mm以上の間隔をあけてください。繋げて取り付けると、熱膨張などにより、部材が変形する事があります。
- 電動ドライバーを使用する場合は、トルクを弱い力に設定してください。
- 締めすぎて空回りした場合は、径を1サイズ大きくして締めなおしてください。
- 叩く時は、当て木をするか、ゴムハンマー等使用してください。
柱埋め込み方法
- 柱等に使用し、コンクリートに埋め込む場合、素材の膨張によりコンクリートを破損する恐れがありますので、埋め込み部分に緩衝シート(樹脂発砲シート)をまく等して、直接コンクリートに触れないようにしてください。
空気穴、水抜穴について
- 中空の材料は、端部をキャップなどで密封する、または空気が密封される基礎部分の環境といった状況(束柱がない場合等)では熱により空気が膨張し、結露水や侵入水が溜まりますので、空気穴(水抜穴)5~8mmを設けてください。必ず部材断面各部屋の水が抜ける方向から穴をあけてください。水抜穴は必ず下面に向けてください。誤って上に向けると水が入り込み膨張や変形の原因となりますのでご注意ください。
加工について
- 切断、穴あけ、面取り、切削等は木材の場合と同じ工具で加工できます。
- 切り屑は樹脂を含むため、土に戻りませんので掃き集めて自治体の条例にそって処理してください。
- 断面を長手方向に切断すると変形(外反り)する事があります。できるだけ避けてください。
固定方法
- 建物など他の構造物に密着させないでください。いかなる場合でも壁や床に直接板材を取り付けることは避けてください。
- 接地面が絶えず濡れた状況になると、線膨張率の違いなどで部材が変形する恐れがあります。
その他
- ハンマー等、硬いものを落としたりしないでください。割れ、欠けの原因になります。
- 木口を硬い地面等に置く場合は衝撃に注意してください。破損の原因になります。